集合住宅 高層給水塔の解体

横浜市
2020.01~2020.07

【 概 要 】老朽化した集合住宅給水塔(高さ42m)の解体

周辺影響の大きな上層部分は、騒音振動を最大限に抑えたワイヤーソーイング工法を提案し、住民の方々への負担をできる限り取り除きました。

つづく下層部分は、効率を優先してロングブーム機により解体。大型重機に精通したオペレータにより環境影響をコントロールすることを前提に、工期短縮案としてご採用頂きました。

周辺通路への影響が懸念された地下4mのフーチング解体では、地下水影響を事前調査し、住民の方々に通路規制へご協力頂いたことで、オープンカット工法によるコストを抑えた施工が実現しました。

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