【 概 要 】防弾壁に囲まれたリベット接合タンクの解体
タンクを囲んでいるコンクリート壁は当時、兵器からタンクを守っていた防弾壁ということですが、タンク解体時には周囲への飛散を防ぐ養生壁となりました。
足場が不要となる上、ほとんどの工程を重機化することで、高所作業が不要となり事故リスクが下がります。
手作業を重機に置き換えるため、少人数かつ短工期となります。安全性を高めながらのコストダウン案として採用頂きました。