原子力研究施設における放射性廃棄物廃棄設備撤去

神奈川県
2012年及び2017年

【 概 要 】放射線管理区域内における設備解体

管理区域内から撤去された放射性物質汚染廃棄物は、限りある施設内にドラム缶で保管されます。

放射能汚染とアスベストが混在する中、まずは汚染拡大を防止することが最優先です。厳密な検査を重ね、クリアしたスクラップのみが貴重な資源としてリサイクルされます。

管理区域解除後は、通常の建物と同じように重機解体で効率化を図ります。

ご評価頂くことの多い「繊細な管理」と「効率的な重機作業」を併せもつ工事となりました。

CONTACT