【 概 要 】6基の50,000Kℓタンク解体工事
直径61m×高さ21mの浮き屋根タンク6基と、これに付随する配管等設備を対象とした解体工事です。保温材の除去は重機を使用して実施し、高所作業を極力減らすことで、墜落リスクの低減を図りました。
さらに足場が不要となることで、工期の短縮およびコスト削減を実現する計画をご提案しています。
これまでに培ってきたタンク解体のノウハウを活かし、短工期と安心・安全を両立した施工を行います。